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父親になってわかったこと。子どもたちとそんなに変わらない。

私は先日40歳になりましたが、子どもたちと遊ぶ機会があるのはとてもうれしいことです。

一瞬たりともぼうっとすることなく、遊び続ける子どもたちにいつもパワーをもらっています。

先日、海に行ってきました。そこで感じたことをお伝えします。

一年の成長は大きい。子どもたちは海に入れるようになりました。

海水浴も十分楽しんだのですが、それ以上に楽しんだことがあります。

カニ捕まえ

特に息子の”たっくん”は、カニを捕まえることにはまってしまって、早朝から夕方までやめようとしませんでした。

でも実は息子だけでなく、

私も最高に楽しかったんです。

波も高くなってきたし、夕方だから帰ろうと息子に言いましたが、それは自分にも言い聞かせている言葉でした。もっと捕まえたいなという気持ちもありながら、さすがに父親なのでそこは自制心を持つことができました。

振り返ってみるとこの夏に子どもたちと遊んだこと
・カブトムシ、クワガタ捕まえ
・カニ捕まえ
・バッタ捕まえ
・どじょう捕まえ
・セミ捕まえ
・魚捕まえ

これらすべては私が小さい頃にやったことで、改めて大人になっても楽しいことであることが分かりました。

カニを捕まえて家で飼いたいわけではなく、ただ捕まえることが楽しんです。

年齢はいってしまったけれど、遊びたい気持ちは子どものときのままなんだと思います。

なので、

私は子どもと同レベル

それを子どもを持ったことによって、子どもたちが呼び覚ましてくれたのだと思います。

私が率先して捕まえている姿に、子どもたちも引っ張り込まれているところもあると思います。

至福の時、必死に魚を捕まえる。

最初は捕まえるのが得意じゃなくても、お父さんが捕まえる姿を見て自分でも捕まえるのではないかと自信になっている部分があります。

私が遊びに一生懸命取り組みことが大切であることを感じました。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

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