好みが分かれる”シークワーサー”の季節がやってきました。あくまでも個人的な感想ですので参考までに。
秋になると毎年欲しくなるシークワーサー。
ちょっと病みつきになっているかもしれません。
大人の家族には反対されますが、子どものたっくんとみーちゃんは意外とおいしいと味方になってくれます。
そのままではとても飲めたものではありませんが、レモンやカボスと同じように料理のアクセントとして使います。
ただ問題なのは
自己主張が強すぎる
酸味と苦み、独特の香りがあるので、一瞬にしてシークワーサーの味になってしまうので、注意が必要です。
お使いの際はほんの僅かでご使用ください。
色々試してわかってきたことがあります。
肉料理よりも魚料理に合う
魚の油と非常に合うので、脂ののっている旬の魚にかけるとさっぱりしてうまく調和してくれます。魚の臭みやシークワーサーの苦みがお互いに打ち消し合って絶妙なおいしさになります。
焼き魚には最高です。
量は間違えないようにしてください。
もちろんヨーグルトには合いますよ。
ヨーグルトには少し多めに入れても大丈夫。
園主 顕太朗