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事業することは子どもの時の遊びの延長、大人の遊び

年末になってきまして、来年のことを考えることが多くなってきました。

今年の振り返りはほとんど終わり、気持ちは来年に向かっております。子どもたちが1日中一緒にいるので、仕事のことはあまり考えないようにしていますが、頭の片隅に必ずあります。

今の情勢を思うと来年もそんなに明るい未来は待っていないように思えてしまいますが、自分のやりたいことを思うと

楽しみでしょうがない

妄想している時が一番楽しい

実際どうなるかなんてわかりませんが、構想段階が面白い。
やりながら、現実にぶち当たっていくと大変だなと思ってしまいますが、それはそれで楽しいこと。

何とか他のやり方はないかといろんな手を尽くすことも楽しい。

そういうことを考えると、私もこどもと同じなのではないかと思ってしまいます。子どもは遊ぶことに関しては、一生懸命ご飯を忘れて熱中しています。

事業することは大人の遊びなのかもしれません。

生活のための仕事だと思っていましたが、実は子どもの時の遊びの延長になっているのかもしれません。

真面目に仕事をやっている方から怒られてしまうかもしれませんが、私も真面目にやっていないわけではありません。でも楽しいと思ってしまうのはそんなに悪いことではないのかなと。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

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