今回は、スパイスを使った料理教室に行ってきました。
久しぶりに妻も子供をおぶって参加しました。
スパイスというのはまず油と一緒に炒めて、香りを油に移すということが大事な作業になってくるんですね。
豚肉を炒めるときも、油でスパイスを炒めてから豚肉を投入しました。この時点でおいしそうです。
スパイスの香りが一気に広がりました。
近くで香りを嗅ごうとすると目がシュパシュパしそうなくらい強い刺激です。
この時期でしたので、あまりじっくり料理教室とはいかず。あっという間に出来上がりました。
家に持ち帰ってから食べることになりました。
しかし、その後諸々の事情により夕食は家族と食べられず、だいぶ遅くなってからの夕食となりました。
いざ食べようとするとあのスパイス弁当がない!
妻に聞くと子どもたちが仲良く分けて食べたそうです。結構多量のスパイスが入っていたので、子どもたちには無理かなと思いましたが、意外と食べられるということが分かりました。
私は食べられませんでしたが、そのことがわかったので今回は収穫です。
園主 顕太朗