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果樹農家のジレンマ、草刈りをどれだけ我慢できるか!!

山形も秋の装いになり、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。この前までは30度を超える日が続いたことを思うと着実に秋の装いになってきたことを感じます。

さて、果樹農家として年間5~7回必ずしなければならないことがあります。それは

草刈り

草が生えていると朝露で靴が濡れるし、歩きにくい、脚立は引っかかるしで農作業をするうえで非常に邪魔な存在です。草なんかなければいいのにと何度思ったことか。農業をするうえで”草とどう向き合っていくか?”が非常に大事になります。

邪魔者の草ですが、草が生えなくなってしまったら作物も育たなくなってしまいます。

草がよく育つということは、作物もよく育つ

草は作物を栽培するうえで非常に大切な存在です。どのタイミングで草を刈るのか?見極めが大事になってきます。そんな草を刈る時期がやっと来たことに嬉しさを感じます。

10月になれば、秋のりんごの収穫が始まります。
それに合わせて草刈り中です。

園主 顕太朗

 

 

 

 

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