中川果樹園で採れる
くだものたち
くだものたち
中川果樹園ではさくらんぼ・りんごを中心に１年を通して果物をお届けしています。
また品種も豊富ですので、それぞれの特徴を紹介いたします。
また品種も豊富ですので、それぞれの特徴を紹介いたします。
6月上旬～7月上旬
さくらんぼ
甘酸っぱくさわやかな味わいで初夏の訪れを感じさせてくれるさくらんぼ。かわいらしい外観から親しまれ、”赤いルビー”と言われています。ほんのわずかな期間だけの果物ですが、一度食べたら忘れられない味です。
さくらんぼの品種
紅さやか
収穫は6月上旬（早生種）
酸味が強くさっぱりしている。熟してくると紫黒色になってくる。山形県園芸試験場（寒河江）で「佐藤錦」に「セネカ」を交配し、1991年に品種登録された。
佐藤錦
収穫は6月中旬（中生種）
最高級品種。糖度が高く、果汁多い。食べたら止まらないおいしさです。大正元年（1912年）ナポレオンを母「黄玉」を父として交配。山形県東根市の佐藤栄助さんが開発しました。
紅秀峰
収穫は7月上旬（晩生種）
糖度が高く、酸味が少なく、実が硬い。大玉で食べ応えがあります。1991年に山形県園芸試験場（寒河江）で「佐藤錦」に「天香錦」を交配。
紅王
coming soon
昨年植えたばかり、山形県期待の新品種。大玉で食べ応えがあります。販売開始は数年後。
９月下旬～１２月上旬
りんご
”冬の果物の王様”りんご。繊維が豊富で、りんごを食べていれば、病気知らずと言われています。冬になればどこのお店でも見かけますが、園地によって味が違うのがりんごです。
一度ご堪能下さい。
一度ご堪能下さい。
りんごの品種
紅玉
収穫は9月下旬
酸味が多く、加工用に使われることが多いです。昔は主力品種でしたが、「ふじ」の出現によって徐々に減少しました。1826年にアメリカ・ニューヨーク州において発見され、日本には1871年に導入されました。
秋陽
収穫は10月上旬
果肉は硬く、歯触りがいいです。甘酸っぱく、濃厚な味わいです。1991年に山形県園芸試験場（寒河江）において、「陽光」に「千秋」を交配してできた品種です。
シナノスイート
収穫は10月上旬
甘さが強く、酸味が少なめで果汁が多いのが特徴です。1978年に長野県園芸試験場において、「ふじ」に「つがる」を交配してできた品種。
ふじ
収穫は11月下旬～12月上旬
甘さと酸味がちょうどよく、日持ちもするので、世界中で最も生産量が多い品種。日本リンゴ生産量の55％を占めています。農林省園芸試験部（青森県藤崎町）において「デリシャス」 に「国交」を交配して1962年に品種登録されました。
10月下旬～11月中旬
ラ・フランス
“冬の果物の女王”ラ･フランス。芳醇な香りと、皮を剥けば果汁がしたたり落ちてきます。とろりとした食感がたまりません。食べ頃が分からないという方、一番のおいしいときにお届けいたします。
１月～３月
雪室りんご
“雪室りんご”は全国的にも珍しいりんごです。
冬の雪を利用して、自然の状態で保存しました。
パリパリ感と甘みが特徴です。
冬の雪を利用して、自然の状態で保存しました。
パリパリ感と甘みが特徴です。
