今日も雪室りんごを取りに行っています。
車で片道50分の道のり。結構時間があるので、
いろいろ考えることができます。
例年であれば、雪室の施設に近づくほど想像を
越える雪の壁で圧倒されてしまうのですが、今年
は異常に少ない。雪国に住むものとしては、
物足りなさを感じます。自然を相手にしているもの
として、私たち農家が何かをしなくては!
という思いに駆られました。一過性のものではなく
ずっと持ち続けなければならない想いだと感じます。
脱プラも中川果樹園として取り組んでいこうと思い
ます。まず緩衝材から
園主 顕太朗