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山形県人は意外とけん玉ができるんです。

子どもの頃やっていた”けん玉”を久しぶりに

やってみました。

 

なぜけん玉?

みーちゃんとTSUTAYAに絵本を買いに行った

のですが、なぜか選んだのは

けん玉

でした。どうしてもけん玉がいいということ

で、久しぶりにけん玉を手に取ったわけです。

3歳のみーちゃんにとっては大人用なので重く

全くできそうもなく、子ども用のものを買えば

良かったなあと後悔。せっかくあるので、

久し振りにやってみました。

 

そこに奥さんが来て、

お父さんすごいね

と褒められてしまいました。子どもの頃みんな

やったことがある遊びなので、そんなに大した

ことではないと思っていました。

 

私は山形県人、奥さんは宮城県人。

この違いがあるようです。

なぜかと言いますとけん玉の生産量日本一が

山形県

なんです。山形県長井市というところで

作っていまして、小さい頃から慣れ親しむ

環境がありました。

 

大人でもやりだすとはまってしまいます。

練習した分だけ上手になるので、楽しく

なります。努力の結果が目に見えてわかる

のが”けん玉”。大人がはまると子どもと遊

ぶのがおろそかになるので、ほどほどに。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

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