とても大変なことに、樹齢70年になるりんごの樹が倒れてしまいました。
祖父の代から、戦後父が生まれた頃に植えたりんごの樹。
昨年も立派な”紅玉”をつけてくれました。
しかし、今日の朝見に行ったら、
もともと真ん中から避けていたのですが、今回はさらに割けて
地上に枝がついていました。
泣きたくなるというのはこういうこと。
絶望を感じました。
でも次の瞬間、起こせるかもしれない。
人間の力では起こせませんが、ジャッキを使えば何とかなるかも。
ただ、一人二人では難しいので、来週お手伝いさんが来た時にみんなで起こせたらいいなと淡い期待を持っているところです。
去年の台風19号でも何とか耐えたけれど、今回は強風が数日続いていたのが影響したのだと思います。
来週のブログではいい知らせをお伝えできるように、いろいろ戦略を練っていきます。
園主 顕太朗
