山形豪雨の後、普段通っている畑までの道が土砂崩れによって行けないところがありました。
先日開通したので、行ってきました。
土砂崩れで道の半分まで押し寄せてきていました。今までは、まっすぐの道だったんです。
杉の木があらぬ方向に立っているのが分かると思います。右へ左へまがってしまっています。
このあたりの土が全部動いてしまったようです。
電柱もこの有様。今にも倒れそうです。電力会社の関係者が見に来ていました。
応急処置をして何とか通れるようになりましたが、再び大雨が来たらさらに土砂崩れが起こってしまうだろうなと思います。
これだけ杉の木があり根っこが支えていると言っても、大雨を吸収しきれなかったということですね。
園主 顕太朗