先日、幼稚園の運動会に行ってきました。開催が危ぶまれましたが、例年であれば1日のところ、半日のスケジュールです。
子どもたちは、数週間前から練習してきていたようでずうっと楽しみにしていました。私の記憶では運動会が楽しみという記憶がないので、すごいなあと思っていました。
大人たちもたくさん居る中で大丈夫かなとちょっと心配しました。しかし、この表情を見て安心しました。
本当に楽しんでいるんだなとすぐに分かりました。緊張や不安が全くないようで、出られることに喜びを感じていました。走っているのに笑いすぎだよと言いたくなるぐらい。
みーちゃんも”ドラ猫ニャーニャ”を一心不乱に踊っていました。この1枚の写真でも伝わると思います。誰よりも楽しく、激しく踊っていました。
大人たちの運動会の見方は、子どもの成長を感じるためだと思いますが、私の場合は、子どもたちの違った一面を見るのにとてもいい機会だなと思います。
家では見せない一面を垣間見れて非常に良かったです。子どもたちのことをもっと理解しないといけないなと改めて思いました。
幼稚園の先生方、役員の方々本当にご苦労様でした。
園主 顕太朗