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子どもにとっては何でも遊び道具になる

昨日、りんごの花が開花しました。

 

りんごは一本の樹に、何千個という

膨大な花が咲きます。

その中からいい花だけを選ぶので、

いらない花は落としてしまいます。

摘花といいます。

 

今日は天気が良かったので、子どもと

りんご畑に出かけました。

 

子どもにとっては畑は遊び場です。

りんごの枝を持って振り回したり、

ネズミが空けた穴に興味津々。

いらないりんごの花も大事そうに拾って言いました。

”お父さん、りんごの花を持ってて”と。

自分なりに何か考えているんだと思います。

一生懸命、真剣な顔で拾い続けていました。

 

園主 顕太朗

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