昨日の夜は、星がきれいに見えて晴れだなと思っていましたが、雲一つない
快晴。知り合いの農家に里芋掘りの研修に行ってきました。
果樹農家なので、野菜の知識はほとんどなく、地面に這いつくばってする作業は
とても新鮮でした。周りはすべて田んぼなので、視界を遮るものがないのが
気持ちいいです。
ひたすら親株と子株、孫株を分けるのは根気のいる作業で、一人で一日やり
続けるのは簡単ではないなと思いました。
作業のお礼として里芋を頂きました。早速家に帰ってから山形名物
いも煮
にしていただきました。数日干した芋と今日掘ったばかりの芋を食べ比べると
違いが歴然。掘ったばかりのものには叶わないことが分かりました。
中川果樹園の来年の新しい事業は、
里芋栽培
に決定。早速借りる畑を確認し、手配してもらうことになりました。
草がぼうぼうらしいので、今から草刈し、来年の準備をしようと
思います。
園主 顕太朗