今日も日中は暑くなりましたが、
まだ朝は”ももひき”が欠かせない時期です。
90代も半ばになるじいちゃんが、今年から野菜を栽培
しないと宣言しましたので、野菜畑が空いてしまいました。
なので、子どもたちが野菜が好きになるように、
”なす”と”きゅうり””トマト”を植えました。
泥んこになりながら、一生懸命手伝ってくれました。
わからないながらも自分で考えて楽しむ能力は
素晴らしいなと感じました。
大人が思っている以上に、子どもは考えている
ということが最近分かりました。
知識・経験がない分、自分なりにどうしたらいいのか?
どうしたらそうなるのか?どうやったらできるのか?
わからないからこそ一生懸命考えています。
そのときは相当の集中力で声をかけても耳に入らないようです。
子どもに色々言いたくなるのですが、声を掛けてはいけない
時間があるんだなとわかりました。
子どもから教えられることが毎日増えているような感じがします。
園主 顕太朗