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お便りの準備をしています。妻に認められて良かったです。

毎年お送りしています”お便り”を準備しています。

さくらんぼは開花して雨や寒い日が続き、今3分咲きくらいで止まっている状態です。このままの天気が続くと今年は不作になってしまいます。天気が良くなることを祈るばかりです。

さて天気が悪い日が続いているので、家で事務作業が進んでいます。
今日行ったのは
・新しい商品の作成
・ホームページの商品ページの登録
・お便りの文章作成


イラストレーターやフォトショップなどのソフトを久しぶりに使うと慣れるまで時間が掛かり、分からないことがあると一気にペースダウンしてしまいます。

一つの画像編集に

2時間

掛かってしまいました。プロの方であれば結構簡単に出来てしまうのでしょうけれども、こういう時にしか使わないのでとてもやきもきしてしまいます。

また、久しぶりに使うとソフトがアップグレードされて新しい機能が追加していたり、前と仕様が変わったりするので、前はこうやればできたのにと思うことが多々あります。

でも、完成すると達成感があります。2時間かかって一つの画像を編集出来たので、妻に認めてもらいたくて報告しました。

そしたら、妻も”すごいねー、よくやれたね”と認めて褒めてくれました。

もちろん、妻に言うときはしっかり認めてくれるだろうなと思いながら言うのですが、思った通りに言ってくれるとこの2時間も報われた気持ちになりました。

このことを通して、これが子どもの気持ちなんだなと思いました。
よく子どもたちも、”こんなことができたよ、幼稚園でこういう遊びをしたよ”と言ってくることがよくあります。

認めてほしくて親に話しているんだなと思うと、まずしっかり話を聞いて、受け止めることが大切だなと感じます。そして褒めることで、子どもたちもまた頑張ろうと思う。

子どもも大人も同じですね。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

 

 

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