さくらんぼに付きっきりの毎日ですが、”里芋”も順調に生育しているようです。
実はさくらんぼの合間に気になってしょっちゅうさといもを見に行っていました。小さい葉っぱが出てきた時はとてもうれしくなりました。
いつも早朝見に行くのですが、朝露がこんなにたっぷり溜まっていました。どの葉にも水滴がついています。
さといもは水が必要な作物なので、昨年まで田んぼだったところに植えています。だから、葉っぱの構造が水をしっかり受け止められるようになっているんだなと感心しました。
一つ問題が
芽が穴から出てこれないで、黒マルチを突き刺そうとしている奴がいる。せっかく穴を開けたのだからそこから出てくればいいのにと思うのですが、マルチを突き破るほどちからはないので、
穴を広げてやりました。意外とこういう奴がいるんです。マルチが盛り上がっていたらほぼこれです。
そこは人間の手が必要なようです。
園主 顕太朗