7月にチェリーボーイ(第3子)が産まれて、日中起きている時間も長くなり、遊ぶようになってきました。
5歳の長男もメロメロのようで、抱っこしていると話しかけたり、頬ずりしてくれます。長男は虫や魚などの生き物が大好き、さらに恐竜も大好き。そんな長男がこんな一言を
何でこんなかわいいのかな?
地球上の生物の中で一番かわいい
衝撃的な一言でした。とても可愛がってくれているのはよくわかりましたが、”地球上の生物”という表現ができるのが凄い。
長男なりのかわいいの最上級の表現なんだと思います。
私ももちろんかわいいと思います。ただ、第3子なので一人目、二人目と経験してきているので、当初産まれる予想としてはかわいさにある程度慣れたし、三人目はそこまでじゃないのではないかと思っていました。
しかし、第三子が産まれて
今までで一番かわいいのではないか!
と思ってしまいました。息子の言う通りです。
毎回過去のかわいさを更新してくるのはなぜなのだろうと考えてみました。
・表面上の可愛さなのか?
・親はそう思うようになっているのか?
・ただの思い込みなのか?
・盲目になっている?
など
自分に問いかけると、答えは全部当てはまるのではないかと。生後3ヶ月になってすでに、一人目、二人目と異なる性格を持っていることを感じます。
泣き方、声、表情、仕草、授乳の仕方全部違うのです。周りから見ればわずかな違いですが、親から見ると個性なんだと思います。
天から与えられた個性の違いがさらに可愛いと思わせる
のではないかと感じるようになりました。この個性はとても大切なものであること実感。
神様から与えられた個性を大切にすることが親の務めであるということを心に留めて親として接していかなければならないと思います。
園主 顕太朗