りんごに包まれて朝から晩までりんご詰めをしています。私の細胞一つ一つにりんごの香りが染みつき、家に帰ってからも鼻の奥ではりんごの香りが残っているような感覚になります。
夢でもりんごのことで頭がいっぱいです。
りんご好きにとっては、りんごに囲まれていいなあと思うでしょうけど、毎日一日中りんごを目にしていると、頭がクラクラしてきます。
りんごを何万個、何十万個を見てきて思うのは、
全く同じりんごはない
人間と同じように、同姓同名や似ているな~というのはいますが、じっくり一個一個見ると必ずどこか違うものです。りんごは
個性の塊
のようなものです。
園主 顕太朗