BLOG

かまくら作りは親の心子知らず

正月に作った”かまくら”
少し解けて下の方は砂利が見えてきています。

子どもからかまくら作ってと言われたので、一生懸命雪を積み上げて掘って作りました。

しかし、作ってから1ヶ月が経とうとしていますが、子どもたちはこのかまくらで

一回も遊ばず

せっかく作ったのにーという思いも沸いてきますが、子どもというのはそういうものなんだなと思わされました。

そのときはかまくらを作って遊ぼうと思っているのですが、かまくらを作っている脇ではそり滑りをして、次に絵の具を取り出して、雪に色をつけて遊んでいました。

かまくらのことなんかすっかり忘れていて、”かまくらできたよ”と言ったときは、すでに雪遊びが終了して家の中での遊びに切り替わっていました。

そのときに全力投入で、出来上がったときには”時すでに遅し”。

切り替わりの早さについていくのがやっとのお父さんです。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

MENU CLOSE