先日のブログで自宅から車で1時間圏内には10個のスキー場があるとお伝えしましたが、一番近いスキー場に行ったことがなかったということが判明しました。
正確に言うと”知らなかった”
今年に入って毎週スキー場に行っていますが、このスキー場の存在を正確に知ったのは数日前。40歳になって初です。
幼稚園の先生と話している中でこのスキー場の名前が出てきました。
隣町にある小さなスキー場、自宅から20分で行けちゃいます。
このゲレンデ一つしかないので、小さい子どもたちにはもってこいです。ロッジから一望できるので、親たちも中で温まりながら見守ることが出来ます。
今日は猛吹雪でゴーグル無しでは滑れないくらいの状態。あいにくの天気にかかわらず、息子はずっと滑っていました。滑っているのは子どもたちだけで合計7人のみ。
ゲレンデは小さいけれど、子どもたちが滑るには十分。
しかし、問題が!
通常のリフトではなく、バーに掴まるタイプの”ロープトウ”
この掴まるのが結構な力が要ります。
年中のたっくんは掴まる力が足りず、途中で離脱することも多々ありました。あと1~2年すれば力もついてきて掴まることができるようになると思うのですが。
これもいい経験になりました。
この”ロープトウ”私が初めて乗ったときは、バーを持つタイミングが分からずよく転んで引っ張られていましたが、たっくんは一発でコツをつかんでいたのは凄い。
園主 顕太朗