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夢中になれるのはいいこと。リップスティックに大人もはまる。

あんなにあった雪も一気に溶けてきています。道路にはほとんどなくなり、道路脇にあるくらいです。畑もほとんどなくなってきています。

今日は天気がいいので、家の前で雪遊びでない遊びを3ヶ月ぶりにしました。近所のお兄ちゃんも加わり、お昼ご飯を食べて夕方まで遊び尽くしていました。

そこで近所のお兄ちゃんが持っていたものがこれ

RIPSTIK(リップスティック)

スケートボードのように乗るもので、前後で板が別々に動くので、板がしなって進むようになっています。言葉では表現しにくいですね。

私も存在を知っていましたが、乗ったことがありませんでした。

息子はこれに夢中になって、ずっと練習をしていました。
ふとした瞬間

いつの間にか乗れるようになっていました。
もうこれは親として買ってあげるしかないと決意し、その日の夜にAmazonさんから購入し、数日中に届きました。

せっかくなので私も練習

意外と乗りやすそう!
コツがわかってきました。立っているだけでは一本の線の上でバランスをとることになるので非常に難しい。自転車と一緒でスピードを出した方が安定してバランスを保つことができるようです。

私も練習をしたらその日のうちにできるようになってしまいました。
子どもだから夢中になってすぐにできるようになったのではないかと仮説を立てていましたが、

大人でもすぐに乗れるようになりました。

大人になって新しいことができるようになるのはうれしいものですね。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

 

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