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すでに父を超える息子、頼もしいけど悔しい

幼稚園から頂いた”絵合わせゲーム”を

やってみました。

 

一般的な名前は

神経衰弱

文字に起こすとすごい名前ですね。

トランプゲームと一緒で、絵を合わせていく

ゲームです。

息子がカードゲームができるようになったこと

に驚きです。久しぶりの感覚で、ちょっと慣れる

のに時間が掛かりましたが、うちの息子”たっくん”

強い

欲を言えば、めくったカードを元に戻さなかった

り、順番を間違えたりすることがありますが、

色々言っても公平です。私も本気でこのゲームに

望みまして、何とか勝つことができました。

しかし、内容を見るとたっくんのミスで何とか助け

られて勝てた感じです。

何回かすると、確実にたっくんの方がめっくた

カードの場所を覚えているのが分かります。

父をすでに超えてしまいました。

こんな日が、こんなに早く来るとは思っても

みませんでした。わたしの正直な気持ちは

頼もしい以上に

悔しい

です。その根源には自分がこんなに弱いこと

を認めたくない気持ちがあります。私自身も

こんなに弱かったのかとがっかりしてしまい

ました。でもしょうがないです。これが現実。

 

父を超えるにもこんなに低い壁だったら

息子にとっても超えがいがないので、父として

努力しなければと思った瞬間でした。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

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