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さくらんぼのビニル掛けをして感じること

最近はさくらんぼハウスのビニル掛けが進んでいまして、8割終わったところです。明日で全部かけ終わる予定です。

さくらんぼハウスに上がってビニルかけをするので、高所作業になります。ハウスの高さは5~6mありますので、高所恐怖症の方はちょっと大変だと思います。

足場はあまり良くないので、バランスを保ちながらビニル張りとと防鳥ネット掛けの作業は自分を支えられるだけの筋力がないとできないものです。

私もそんなに体重があるわけではありませんが、2・3kg変わるだけで身のこなしに影響が出るなあと感じています。なので、5月下旬~6月上旬は太らないように気を付けています。


一番影響が出てくるのは午後の時間帯。
風のない早朝からずっとパイプの上での作業をしていると疲れが出てきて、力が入らなくなってきたりします。

腕の力ばかり使っていると早く消耗してしまうので、なるべく下半身を使ったり一部の筋肉を使わないようにします。

そこでどの筋力が一番大事なのかな考えたところ

腹筋

だという結論に至りました。

なぜか?パイプの上においては踏ん張る力が最も必要です。下半身の力を制御するのも腹筋。上半身の力を上手く発揮させるのも腹筋です。

体は連動していますので、体をコントロールするために腹筋とその裏の筋肉を鍛えておくことが重要だと感じました。

結論:さくらんぼビニル掛けでは”腹筋”を鍛えておくことをお勧めします。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

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