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新しいことに挑戦するのは”ワクワク”する。

9月下旬からふじ収穫前の管理作業が入ってきます。その前に来年の事業についてある程度道筋を立てておかないといけない時期に入ってきました。

山形で農業するということは、冬場の雪を考慮しないといけないという事情があります。

とくに、果樹栽培においては収穫物がなくなるので、アリとキリギリスの話のように、雪が降るまでに蓄えていかないと冬場に生活できなくなってしまいます。

来年の事業を考えるためには、雪が降らないうちにある程度決めておかなければならないことがあります。それは

農地の確保

面積を拡大したり、新しい品種のものを植えるとなると、すぐに農地が見つかるわけではありません。農地が見つかっても実際すぐに植えられるかどうかは現場を見てみないとわからないことが多いです。

冬場に雪が積もってしまえば、どういう土地なのかはわからなくなってしまいます。

なので、この時期にある程度目星をつけておく必要があります。

そして、

今がその時期

来年からは、新しい品目にも挑戦していこうと思っています。
確定しましたらまたお伝えしていきますので、よろしくお願いします。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

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