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天候には逆らえないので、農作業は暗くなってもやる場合があります。

農作業は基本的に太陽共に行う作業なので、日中がほとんどです。
夏は早朝からの作業ができますし、冬になれば明るくなってからの作業になります。

雨や雪のときは基本的には休み、その分小屋の中や事務的なことをするようにしています。

昨日から急ピッチで畑を耕しているのですが、終わらなくてこんな時間になってしまいました。

なぜか?

そう!

雨の予報がでているから

今日は一日中トラクターに乗っていまして、終わらなかったので夜に突入してしまいました。

ここの畑は排水が非常に悪いので、雨が降ると抜けずに溜まってしまいます。そこで雨が降る前に耕耘しておきたく、こんな時間になってしまいました。

農業は自然に逆らうことはできないので、天気予報と向き合いながらやっていかないといけないですね。

でも本音は”夜の作業はあまりしたくないな”というところです。

ラ・フランスの収穫のときはちょうど台風が来る季節。
風で落ちやすい作物なので、台風が直撃するという時は夜通し収穫ということもまれにあります。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

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