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虫博士はいつも虫を狙っています。他人より秀でるにはとても重要な事。

5歳になる息子のたっくんは、いつも虫がいないか探しています。

近所の”ふるさと公園”には滑り台やアスレチック器具があるのですが、夏はそんなものには目もくれず、虫探しに勤しんでいます。
今日は”ショウリョウバッタ”しか見つけられず、お目当てのカマキリを捕まえることができませんでした。

家に帰ってからは、裏の畑でナスときゅうりの収穫。
その間も虫かごは肌身離さず持ち歩いています。

虫取りの名手は研究熱心。好きこそ物の上手なれ

虫を発見するその嗅覚は鋭いものがあります。
よくそんなところにいたのがわかったなと思うようなことが日常的にあります。

たっくんが虫を見つけらるのはなぜなのか?を紐解いてみました。
・虫が大好き
・虫のことを図鑑で研究している
・いつ虫を見つけてもいいように虫かごを必ず持っていく
・一日の中で虫を考えている時間が圧倒的に長い

これを考えた時に、これは事業にも結び付くことだなと思いました。
他人よりも秀でるために必要な要素がしっかり組み込まれていることを感じました。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

 

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