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子どもと居て日々感じること

7月に3人目が産まれて中川家はにぎやかな毎日を送っています。
5ヶ月経ちましたが3人目でもかわいいと思ってしまいます。

天が与えた個性は素晴らしいものであることを実感。

三人の子どもたちと毎日接しているとあることがわかってきました。

親の力ではどうすることもできない

親の無力感を感じるものです。
1歳になったらこのぐらいできないといけない、2歳になったんだからここまで出来るようにしたい、3歳はここまで・・・。

親として何かしてあげることばかり考えてきました。実際いろいろしようと思っても親の思い通りにはならず。空回り。

兄妹でも全く違うので、親の思いは強制することは意味のないこと。あまりにも親が言うことは逆に子どもたちの個性の妨げになることを感じました。

礼儀やしつけのことを言われますが、何のためにするのか?させるのか?ということを改めて考える日々です。

最終的に、子どもたちが幸せになれるように私が何ができるのかを常に問うた行動をしていかなければならないなと思います。

 

園主 顕太朗

 

園主中川顕太朗のプロフィール

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