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大雪で喜んでいるのはスキー場と子どもだけ

大雪の影響はいろんなところに影響が出ていて、いきなりのどか雪はほとんどの人が困っているものです。

妻は宮城出身なので雪には慣れているはずですが、隣県なのになんでこんなに雪が違うの?と毎年びっくりしています。雪があることで外出したくなくなるので、経済的損失は相当なものだと。

雪が降った分だけお金になったらいいのになと嘆いています。

幸い、うちは”雪室りんご”を販売しているので一部恩恵を受けていますが、大半の方は”雪はやっかいもの”できれば降ってほしくないと思っています。

雪掻き・雪下ろしの毎日、体が悲鳴をあげています。

しかし、雪が降ると喜ぶ人たちが身近にいました。うちの息子、娘

雪が降り始めた日の朝は、はしゃいで奇声を発していていました。早速雪だるまを作り、幼稚園にスキーウェアを持っていっていました。

休みの日は山を作りソリ滑りを全力で楽しんでいます。
この雄姿を見て下さい。

吹雪いていても家に帰ろうとせず、汗ダクダクになって遊んでいました。
夕方も暗くなるまで雪遊びを満喫。

お陰で夜はあっという間に寝てしまいました。

でもこんなに喜んでいる姿を見ると、雪があるのもいいなと感じます。今週末も雪遊びの一日になりそうです。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

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