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この時期に泥んこ遊び、風邪を引かないか冷や冷や

なかなかお出かけができず、子どもたちもちょっと物足りなさを感じていました。そこで、幼稚園に通っている仲良し子ども同士の親が集まり、”芋煮会”を開くことになりました。

最初は最上川の河川敷で行う予定でした。しかしこの時期はさすがに寒いし、雨が降ったり、もしかすると初雪の可能性があるということで、家でやることにしました。

当日、幸いにも雲一つない青空に恵まれ、まずはみんなで”さといも掘り”から

さといもを掘りながら、だんだん子どもたちのテンションが上がっていくのが分かります。

なんせ仲良しグループの子どもたち、互いに刺激し合いながら、最終的には

泥んこになる

土と水があったらそうなるよね。当初の予想は転んでお尻に土がつくくらいかなと思いましたが、まさかここまでなるとは

この雄姿を見て下さい。もうここまで来ると手が付けられなくなってしまいます。親たちもただ眺めるだけ。でも

11月の中旬であることを忘れてはいけない

泥水をかけあっているので、風を引かないか冷や冷やしながら見ていました。ここからが親の舵取りが大事なところ。

子どもたちがある程度満足するまで遊びながら、風邪を引かせないタイミングがどこか?どのタイミングで辞めさせるか?

子どもたちの顔を見ながら、さらに子どもたちにも”寒くないか”を聞きながら最終的には”口”がガクガクなってきたので、終了の合図。

あとは、湯船に子ども全員で入って団子状態になりながら体を温めました。

体が温まったところで芋煮を食べて、大満足の芋煮会になりました。
子どもたちにとっては最高の休日になったのではないでしょうか。もちろん親たちにとっても最高の一日になりました。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

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