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気の緩みが事故につながりますということを実感した日でした。

ついにやってしまいました。
車のタイヤがパンクしてしまいレッカーしてもらいました。

子どもと一日スキーを満喫して、スキー場から帰るときに起こってしまいました。それも家から最も近いコンビニに寄ってから帰ろうねと言って、コンビニの駐車場に入るときに

縁石に乗り上げてしまった

パンクして車が動かせない!
意外と動揺するもので、やってしまったという焦燥感と家にどうやったら帰れるだろうかといろんな不安が頭をよぎりました。

子どもたちも乗っていたので、けががなかったの良しとし、迎えに来てもらいました。子ども3人いると、お風呂やご飯が結構大変なので、妻には申し訳ないと思いつつ。

人生で初めてJAFを呼びました。

状況をわかってもらうと自分の中でも気持ちが落ち着いてくるのがわかりました。孤独に一人でどうしようと思いめぐらせているときが一番不安な時間でした。

1時間くらいでJAFに来ていただき、家までレッカーしてもらいました。
安全確認をしてテキパキとレッカーの処理をされている姿は、さすがだなと感心しました。

無事に家に到着して一安心。
しかし、不安な気持ちはぬぐえませんでした。

この罪悪感、焦燥感はなんだろうか?
・家族で使う車に傷をつけてしまって申し訳ないという思い
・結構修理費がかかりそう
・数日車が使えなくなりそう
・せっかくのスキーでの楽しい思いがなくなりそう
など。

そのときはどこからいろんな不安が来るのかわかりませんでした。しかし、今落ち着いて考えると

どうなるのかわからないという先の不安

だということがわかりました。修理費がいくらになるのか?車が使えるのかどうか?修理のためにどのぐらい時間がかかるのか?こういう疑問が大きな不安に結びついていることがわかりました。

現在、タイヤは交換したので走れるようになりましたが、まだ完全には修理していませんが、修理費の見積もりを出してもらい、いつ修理するのかもわかったら不安感があっという間になくなっていくのがわかりました。

今回の自損事故はとても心の痛いものでしたが、漠然とした不安がどこから来るのかが明確に分かったことはいい教訓になりました。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

 

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