昨日はちょっと切羽詰まった感じの内容になってしまいました。申し訳ありません。ただ、これは現実として受け止めるしかありません。
この状況は私だけではなく、山形全域さらに果樹地帯全般に影響を及ぼしていることなので、もっと大変な状況であるということです。
強い低温によって”めしべ”がなくなってしまったのはしょうがないので、まだ”めしべ”が無事なものもあります。
そこで今できることは、残っているめしべに受粉されるように受粉樹を切って周りに置くこと。
さくらんぼが一個でも多くならせてくれることを願って!
園主 顕太朗