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農家あるある。服を木の枝にかけたまま忘れる。やっちまった!

3月に入って日中温かくなる時間帯が多くなってきました。今日は朝-4℃、日中は5度まで上がりました。晴れたら体感温度はもっと高くなります。

冬といえども、”剪定作業”は体を動かすので暑くなります。そこでよく服を枝にかけたまま作業をします。

だいたい一番上の上着は熱、水分を通しにくい漁師が使うような合羽ですので、すぐに温かくなってどこかの枝にかけることになります。1枚、2枚と脱いで枝にかけていくのですが、全部異なる枝にかけています。

一つの樹にまとめてかければいいのですが、なんせこの雪ですから、初めにかけた枝まで戻ることは時間と労力がかかるので、その都度かけることになります。

帰るころには上着を脱いだことは覚えていますが、どれをどの枝に枝かけたか忘れてしまうこともよくあります。

そこで今回”忘れていけないもの”を忘れてしまいました。
それがこれ

ダウンのズボン

最近ダウンのズボン家にないなと思って探そうと思っていました。1歳の子どもがいるので、恐らくおもちゃと一緒になっているのではと思っていましたが、脚立にかけていたとは!

休日を挟んで2日間は畑に来れませんでした。
雨が二日間続き、見つけた時はダウンがびしょびしょの状態。

やっちまったなー

ちょうど洗い時のサインだと思って今洗濯しています。でもダウンが野ざらしになるとは。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

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