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RIZINを観ての感想。格闘家とくだもの農家は同じ

最近とても個人的な内容になっていること

に気が付きました。でもお正月なので

許してください。

自分なんか甘っちょろいなと感じたことを

今日はブログにしていこうと思います。

 

年末年始は時間があったので、Youtubeを

観ていました。すると検索結果にどうしてか

わからないけど

”RIZIN”

が出てきました。

実は私学生時代、柔道と剣道を勉強そっちのけで

やっていまして、闘うのが好きな方です。

なので、格闘技も好きで大学時代K-1やPRIDEを

観て年末を過ごすのが恒例でした。

 

しかし、仕事に追われ最近はTV自体観ることも

なくなり忘れていましたが、久しぶりに出てきて

予告編を見てしまいました。血が騒ぐものです。

本編は見ていませんが、そこで感じたことが

あります。

死ぬ気でやっているんだな

と思いました。やるかやられるかという物理的な

死ぬ覚悟もありますが、もしここで負けたり、

面白くない試合をしたら、今後の格闘家人生に

大きく影響を及ぼすんだろうなと。だからこの

試合に掛ける気持ちというのは並大抵のものでは

ないことがわかりました。

 

年月は違えども、格闘家の生涯の試合数も多くて

30試合、くだもの農家もあと多くて30回(30年で)

しか栽培できないことを考えると同じだなと思います。

そこにかける思い、情熱を見習わなければと思った

時間でした。

 

本編を観ようと思いましたが、それに気が付いたので

満足。あとは結果のみ確認しました。

 

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

 

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