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すでに父を越えている。メレンゲ作りはコツがあります。

5歳の息子が同じクラスの子どもにバレンタインデイのチョコをもらってきました。すでに父越えの息子です。

父としての正直な気持ちは、うれしい8割、悔しい2割と言ったところでしょうか。先を越されてしまったというちょっと悔しい気持ちもあります。

男としてはこんなに嬉しいことはない!
息子より喜んでいるかもしれません。

当の本人はチョコをもらったことは喜んでいる様子ですが、”バレンタインのチョコをもらった意味”についてはよく分かっていないようです。

チョコをもらえてうれしいという気持ちだけみたいです。幼稚園年中でも女の子の方がませているということが分かりました。

バレンタインのお返しとして妻にお願いしてホワイトデイ用のチョコブラウニーを作りました。

あとは私の出る幕は終わりかなと思っていたところに、卵白を泡立てる作業がありました。ここは私の出番

このメレンゲ作りは私の得意分野なんです。女性だと筋力がないので結構きつい作業ですが、私は何度もやってきているのでコツがわかっていて早く作ることが出来ます。ポイントは

同じ筋肉を使わない

メレンゲ作りは意外と労力と時間が掛かるもの。
同じ体制で同じ筋肉を使っていると疲労が溜まり動かなくなってしまいます。なので私は3つに分けています。

・右手前腕前の筋肉
・右手前腕後ろの筋肉
・左手前腕前の筋肉

これをローテーションすることにより、疲労を分散し回復する時間も作ることが出来ます。

でも私の出番はここで終わり。あとは妻と息子に任せてチョコブラウニーの完成です。

味見したところ、甘さ控えめでかなり美味しくできました。
今度は自分用にも作ってみようと思います。

園主 顕太朗

園主中川顕太朗のプロフィール

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