現在41歳の私が年齢を感じた瞬間をお伝えします。
日常生活で”年を取ったなあ”と感じることはあまりない私です。周りも一緒に年を取っているので、そんなもんかなと思っていました。ただ奥さんと7歳差なので、少しでも若くありたいと思うように意識はしていますが。
日常的に仕事を含めて体を動かしているので、極端に体力が衰えたなと感じることもありませんでした。しかし、それを覆す出来事がありました。
昨年から子どもと一緒にスキーを始めて、今年から本格的にのめり込んでいきました。
スキーウエアとバラクラバ、ヘルメット、ゴーグルをしてスキーを滑っていると年齢なんかわからないものです。はたから見たら誰なのかわからない状態ですけども。
しかし、休憩をするときにある一部分だけが出てしまうんです。それがこれ
目元だけ出てしまいます。トイレに行ったときに
年を取ったなあ
としみじみと感じました。目元は年齢をごまかすことはできないんだと知りました。スキー場に来ている人たちは20代、30代の方ばかり。
その方と比べると若くないんだなと。
妻のためにも若くあるための努力(適度な運動とお肌の手入れ)はしつつ、実年齢は自分の中でしっかり受け止めることが大事だと思いました。
園主 顕太朗