先日、”ワクワクりんごプロジェクト”のお知らせをしまして、ぞくぞくとお手紙と写真が届いております。
対象 保育園、幼稚園、学童保育
条件 ・送料をご負担いただける方
・食べているところを写真で撮影して送ってもらえる方。
とお伝えしましたところ、多くのところから送って頂きました。
ありがとうございます。私たちも写真とお手紙を読ませていただき、ほっこりしました。
今回やって良かったなあと感じました。プロジェクトに賛同して下さる方も多く、twitterやfacebookで広げて下さいました。ラジオやネットニュースにも取り上げていただきまして、ありがとうございました。
気づいたことをお伝えします。
・お客様が送料を負担して下さり、近くの施設や知り合いの施設に送ってくださるということがありました。
・子どもはりんごが好き
嫌いな方、食べられない方ももちろんいますが、多くの子どもがりんごが好きだということが分かりました。ある幼稚園では9割以上の方が好きでした。
・りんご農家として、美味しいりんごを届けていかなければならないと感じました。
・SNSの伝達力はすごいです。
大人になってりんごを食べないというのは、りんご農家が外見ばかりこだわりすぎて、中身の部分をおろそかにしてきた代償かもしれないです。これは農家だけでなく、流通全般にも言えることだと思います。
初めての試みで最初はどうなるかと思いましたが、子どもたちが喜んでくれたので良かったです。
今後も”ワクワクりんごプロジェクト”第2弾、第3弾と企画していこうと思います。皆さんも、りんご・さくらんぼ農家と何かやりたいことがありましたら、お伝えください。
園主 顕太朗